週末の余暇にはひきこもってドラマDVDばかり見ているらしい単身赴任夫。
今クールのドラマaround40にはまって、天海祐希にもはまって、
天海の代表作となった連続ドラマ「女王の教室」を一気に見て、
すっかり洗脳?されて連休うちに戻ってきた。
今クールのドラマaround40にはまって、天海祐希にもはまって、
天海の代表作となった連続ドラマ「女王の教室」を一気に見て、
すっかり洗脳?されて連休うちに戻ってきた。
「これはぜひ娘たちにみせたい!」
またちょうどタイミング計ったように、
力を夜中まで観察しなければならない日々だったため、
週末朝寝ができる可能性がある日を選んで、夜な夜な一気に見た。
というか、一気に見させられた。
力を夜中まで観察しなければならない日々だったため、
週末朝寝ができる可能性がある日を選んで、夜な夜な一気に見た。
というか、一気に見させられた。
放送開始当初、PTA等から名指しで批判を受けたり、番組スポンサーが名前を伏せたりするような、
賛否両論だったが、
視聴率はどんどん上がり、最終回は瞬間最高視聴率30%を超えたドラマである。
賛否両論だったが、
視聴率はどんどん上がり、最終回は瞬間最高視聴率30%を超えたドラマである。
当時も興味があったのだが、なにせ育児真っ只中。
忙しくドラマ見る余裕も時間もなく、
また小学校が舞台なので、自分的には、あまり身近でなかったため、見逃していた。
忙しくドラマ見る余裕も時間もなく、
また小学校が舞台なので、自分的には、あまり身近でなかったため、見逃していた。
ドラマなので極だ。確かに賛否両論だろう。
こんな教師は、現在の教育現場ではありえない。
自分の担任が阿久津先生だったら、登校拒否になりそうだ。
こんな教師は、現在の教育現場ではありえない。
自分の担任が阿久津先生だったら、登校拒否になりそうだ。
でもドラマならではの極である。
いたるところに社会の縮図と、はっとする一言が満載だ。
「超普通」の女の子の主人公(志田未来)が劇的に変っていき、
ちょっとどんくさい?ちょっとKY?な子ならではの気づきの一言には、
きっと納得させられるはず。
いたるところに社会の縮図と、はっとする一言が満載だ。
「超普通」の女の子の主人公(志田未来)が劇的に変っていき、
ちょっとどんくさい?ちょっとKY?な子ならではの気づきの一言には、
きっと納得させられるはず。
わが子に、
「ねー、何で勉強しなきゃならないの?」
なんて、真顔で聞かれる時の参考のためにも、
お時間あるときにチェックしてほしい作品だ。
「ねー、何で勉強しなきゃならないの?」
なんて、真顔で聞かれる時の参考のためにも、
お時間あるときにチェックしてほしい作品だ。