みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

本日はアースデイ

4/22はアースデイ
地球の日、つまり、地球の環境を考える日だ。
ひいて、エコを考える日、と言えば、最近なら耳に馴染むだろう。

(4/22がどうしてアースデイになったか、などは、興味があれば、たとえばwikipediahttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%82%A4 など)

最初に提唱されたのが、ちょうど私が生まれた年、アメリカで。
そして、この名称を定着させたのも、アメリカだ。

アメリカは京都議定書への不参加などで、
国全体がエコへの意識がない、などとみられがちなのだが、
あくまで政治的な話であって、一般市民は、そんなことはないようだ。
確かに、大型のガソリン消費しまくりの車はたくさん走っているが、
昨今のハリウッド俳優が、レッドカーペットへ、こぞってプリウスにて乗りつけるのは、
エコ意識はステータス、との発信力から。

「エコ意識はステータス」「エコはかっこいい!」

まさに、そんなムードを、わが国でももっともっと、一人ひとりが持てるようになればいい。
電気をこまめに消したり、
マイバッグ持参などが、貧乏くさくてケチくさい、なんて、全く逆の発想だもの。

元来「もったいない」が基本意識の日本人だ。
いっそ、国をあげてエコ推進世界一を目指してはどうだろうか?

今日だけでなく、毎日をアースデイに!