みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

けんだま

先日、友人が所属しているプロジェクトのイベントがあり、誘ってもらったので、
これまた別の友人に、送迎つきでお姉ちゃんたちを一日お任せして、連れて行ってもらった。

全く、皆々様のお陰で、外出制限のうちではあるが、こうやって助けてもらっている。
ありがたいことである。


さて、このイベント。
『子どもの本のカーニバル ー物語の森へ迷い込むー』と題して、
いろんな種類の催し物が開かれている。
(~4月6日10:00~18:00、アクロス福岡(福岡市中央区天神1-1-1)にて入場料無料。

その中の一つ。「ジュニアトイ&ボードゲームカーニバル」に連れて行ってもらった。
フリースペースに、子どもの感性や創造力を高められるような、
世界の優れたおもちゃやゲームを実際に置いて自由に遊べる場。

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上のお姉ちゃんは、
編み物に夢中だったそうだ。
自作のコースターのできにかなり満足。
多くの子どもたちに、
この織り機は大人気だったらしい。










対して、
下のお姉ちゃんRは、帰宅するなり「けんだま!!」と叫んだ。
どうも、がっつりけんだまをやっていたらしい。

イメージ 2
あまりにも執心なので、
早速けんだま調達した。
せっかくだから、認定けんだまを。
下のお姉ちゃん用に紐を短くしてやったが、
なかなかうまくいかずにいらいら。
でもとても熱心にやってた。












母も負けずに久々にやったが、けんだま、あなどれんな。はまる。
おもちゃとしても、形やデザインの面をとっても、深い。
魅力を再認識した。