冬物の上着がかっこわるい。
金曜日は、朝から雨だったが、もう切れるような寒さは感じなかった。
来週の卒園式には、夫、こちらへ戻ってくるのだが、
いつものように、仕事が予定が立たない為、
最悪、当日朝一（飛行機）もあるかも、
なんて言ってきた。あーあ、やっぱねー。
せっかく着物でも着ようかと準備しつつあったが断念。
また、山姥みたいになっていた髪。
夫が戻ってきて、美容院に行こうかと予定していたのを繰り上げて、
急遽ばあさんに力をお願いして、行ってきた。
この山姥頭で参列は、ちょっとＲに申し訳ない。
夕方、園の迎えに行くと、あああー、何その髪ー！
とか多くの人に言われて恥ずかしいやら何やら。
今回のテーマは（結果的に）「ぶりぶりぶりっ子ロックンロール？」となったので、
いつもとのあまりのギャップに、皆さん驚いたのでしょう。失礼しましたあー。
夕方はお姉ちゃんのピアノも、園の父母会主催の送る会もあったので、
力は、ほとんど一日中、ばあさんにみてもらいっぱなしであった。
この私の多忙な一日をわかってか、朝少し起きた後は午後まで寝っぱなし。
ばあさん、「なんもしとらんよー。仕事（裁縫）がはかどったー。」
などと言っていて安心した。
まあ、何もせんでも、見守りは必要なのだ。本当に助かった。
でも、こう寝てるってことは、夜は？だ。
美容院も、送る会もあって疲労している母に対して、
やっぱり、夜なべ力くん健在であった。
私は、傍らで、何時に寝たか不明。目を覚ますと5時。吸入器を片手に握っていた。
力は毛布けっちらかして、すやすや。
土曜日もまた、朝寝君。
今日はぽかぽかで、暖房要らず。
午後起きて騒いでいたが、何と、6時ごろから寝ている！
ちょっとー、この時間に寝たらさあ、どうしよもないぞ。
７時に無理やり起こして今に至るが、
今日もきっと、夜なべくんにちがいない。
春眠暁を覚えず、とは言うけれど、夜も寝てくれ。たのむ。
