今日で今年の療育は終了。振り返ると、何と二学期皆勤ではないか!
梅雨どきの連ちゃん入院から八月に退院以来入院してない。てことがこういう結果として表れた。
今から一年前はちょうど何度目かの入院中。まだ外出だって病院通いだけをえんやこらで、何もかもままならない毎日。私の体調が悪くなったのも去年の今頃だった。
年の瀬迎え、一日一日は微々たるものでも、確実に強くなってる力を実感した。力自身はもちろん、家族や、協力惜しまないじいさんばあさん、ほとんど毎日お世話になってる看護師さんやヘルパーさん、医師や園の先生方や、近くで遠くで常に見守ってくれてる友人達、他にも大勢の皆さんのお陰だと思う。
チビの力が健やかに過ごせる毎日は、こんなにたくさんの人の手からなる。でもこれって力に限ったことじゃないだよなあ。誰でも自分一人だけで生きてるわけじゃない、と、いつも思い出させてくれる力の存在は、ますます大ききなりつつ。
このまま年越しせんとね!と、膝に座る力に声かけた。途端、ゲボゲボと咳き込み。気抜かんで頑張り~と、叱咤激励された気がした。