みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

九重は「ここのえ」です~吊橋と手作り家具&木の器のお店

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大分県のちょうど中ほどに、「九重町」という町がある。
九重は久住とよく間違われるのだが、
「ここのえ」
と読む。
最近は少しは、間違えずに読むことができる人が増えたのかもしれない。

九重町に「九重“夢”大吊橋」が開通して明日10/30でちょうど1年。
当初の予想を大幅に上回り、
先月半ばの時点で、訪問客なんと200万人!を越えたそうだ。

この近辺をめぐるバスツアー等にはほとんど繰り入れられているこの夢吊橋。
写真を見る限り、特に休日は、橋、大丈夫?というほどの人人人だ。
紅葉時期はこの地域で最もかきいれどき。
一周年で、さらに多くの人出が見込まれるだろう。

さて、同じ九重町に、手作り家具と木の器のお店がある。

「TODAKA WOOD STUDIO」
http://www.k3.dion.ne.jp/~todaka/
(当ブログ内記事:http://blogs.yahoo.co.jp/hanatoharu/31235813.html

結婚して間もない頃から、一番上のお姉ちゃんが生まれてしばらく、
九重町近隣の町に3年半ほど居住していた。
戸高さんとは、ちょっとした御縁からお付き合いが始まり、
上のお姉ちゃんのお誕生時には、
座面が調節可能な赤ちゃん椅子を作ってもらった。
(当ブログ内記事:http://blogs.yahoo.co.jp/hanatoharu/folder/1456254.html

そのお姉ちゃんは既に小学生。
就学時には学習机も作ってもらったし、
(当ブログ内記事:http://blogs.yahoo.co.jp/hanatoharu/31223440.html
奥様担当の木の器は、うちの食卓の定番である。

家具はオーダーメイドだ。
木の器も、ほとんどオーダーみたいなものだ。

既製品と比べれば、高価かもしれないが、
打ち合わせしながら、オリジナルを作る過程も楽しいし、
何より、大切にできるもの、が増えることがうれしい。

最近、ショールームをリニューアルして展示商品も増えたよ、
というDMをいただいた。
行きたいが、この状態ではなかなかかなわず、
HPみながら、
いいなー、行きたいなー、と思う程度だ。

TODAKA WOOD STUDIOは、
国道から少し山側に入ったところにぽつんとある小さな工房。
近隣を通ることがあれば、
木の香りいっぱいのショールームに是非立ち寄ってみて下さい。

「チカラのブログ見てきたよ!」
の一言で、

・無農薬自家焙煎コーヒー(奥様手煎り)
・本場ウーロン茶(香港直輸入)

どちらか一杯をもれなくサービスしてくれるとのこと。
(初のチカラ企画です!!)

紅葉時期でなくても、山の空気を吸えば、ストレス解消だ。
夢吊橋については、行った事もないので何も言えないが、
戸高さんのところは、家具や器を見るだけで、
かなり、「いい気分」になること請け合いだ。


☆戸高さんのブログ、
「木工日記、つれづれなるままに」に記事更新してもらいました。
http://blogs.dion.ne.jp/nonako/archives/6383112.html