みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

緊張の1週間、無事終了

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昼まで寝ていた。
その後少し起きてゴロゴロしていたが、
私が守屋氏証人喚問みてたら、一瞬にして寝ていた。

その後おやつ時間くらいには起きたが、
夕方、お迎え時には、眠ってしまった。

そのまま夕食まで寝ており、
注入後、ちょっと吐いて、今はかなりテンション高い。

ダンゼン夜男だ。

吐くのは心配なのだが、
吐いた後の機嫌のよさをみると、
まあ、様子見でいいんかなあ、と思っている。

でもなあ、吐くとき、寿命が縮まる、とまではいかんが、
かなり、へこむんだよなあ。母としては。

ラコールは今のところ、全然影響なし。
快便の方に入る。いい感じ。


先週の今日から、じいさんばあさん不在の緊張の1週間だったが、
無事、じいさんばあさん、帰宅してきた。

※実は彼ら、欧州格安旅行に行ってきてたのだ。
途中でじいさんのトランクが行方不明になり、3日後にぼろぼろになって戻ってきたらしい。
これがトランクでなくじいさんが、でなくて、よかったやんか。
夜到着してトランクの荷物がない宿泊場で、
実はおしゃれ命のじいさん、背に腹は代えられず、ばあさんのパジャマを着て寝て、
翌日出立時には、前日と同じ服を切る羽目になったらしい。
いやあ、ホント、彼にとっては身を切るような一日半だっただろう!おもしろすぎ!!!

何はともあれ、少しは彼ら、骨休みになったなら、よかった。
力も入院できんばい、と頑張ってくれたのだろう。

看護師さん、ヘルパーさんには大車輪で訪問してもらった。
周りの皆さんも、いろいろお気遣い、ありがとうございました!