みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

ようやく笑う

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昨夜、早いうちに眠ってくれたのは、やはり昼寝の代わりであった。

30分程で起きて一番サイアクなパターンか?と思っていたが静か~に起きていて昨夜とはだいぶん違う。

午前で点滴離脱して、自由になった途端に、何となく晴れやかや顔になり、昼、自分で作った、と自慢気にゼンザイを持ってきてくれたじいさんに、上機嫌で対応してる。さらについにはエヘヘと笑いだした。

笑顔が出るのは入院して初だ。うれしくなった。

ゴールは近いか?