昨夜、日がかわる前までは、37度台で持ち堪えていたが、日を跨いで急に熱が上がった。二度目の座薬。
それから三時過ぎまで眠らず、妙な感じだったが、ゲボゲボと吐いた。褐色ので焦った。
あらこりゃいかん、じいさんばあさん、呼ばにゃ、でも超真夜中やなあ、と思っていると、スヤスヤと寝てしまった。でも平常より呼吸も心拍もずいぶん速い。
朝一で受診するため、力の朝の注入、朝食準備、お姉ちゃんの弁当作りをバタバタと。
そうするうちに助っ人来る。ばあさんが下のお姉ちゃんの送り、じいさんが受診付き添い。
受診では、注入はうまくいってるので、帰宅できそうだったが、血液の炎症反応数値が上がっていることが判明し入院になった。夏風邪かなあ。
病棟に入ると、吐きだした。すぐに絶食になり胃に何も入ってないのに。おえおえで可哀想。
あまりにひどいので、内臓異常がないか検査を依頼。夕方の検査では胃や腸に異常はないが、胆石が大きくなっていた、とのことだった。
力、一年前に胆砂(胆石の小さい版）を指摘されていたが、それが大きくなったようだ。
すぐにどうこう、という代物でないそうだが、観察は必要とのこと。
夜になってずいぶん落ち着いた。今週末は園のお祭り、さらにお姉ちゃんたちにはまだ言ってなかったが、出張で夫が帰ってくることになっているのだった。タイミングわる。
