みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

母再検終了

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金曜日午前から、私の再検査に行ってきた。

大きな病院で、いろんなことに感心した。
これもあれも、とチェックを入れた。
ちょうど、大学のレポート書かねばならなかったので、ちょうどいいネタの一つ。

紹介状をもらったとは言え、
初診なので、
再来の患者さんの方が優先とのこと。
心エコー、心電図、レントゲンの検査を先に済ますと、
それから延々と待たされた。

力の心エコー検査には何度も付き合ったが、
まさか、自分が心エコー取るとはなあ。

昼も過ぎ、芋たこなんきんの再放送時間も過ぎ、
腹減ったなあと思っていたらようやくよばれた。

診断は「発作性心房細動」とのこと。

不整脈には、必ず何らかの誘因がある。
私の場合は、明らかに、睡眠不足とストレスで、
今の生活環境を改善すれば自然と治るだろう、と言われた。

「生活環境改善」

最も、難しい問題だ。

じいさんばあさんも含め、
家族で今後の対応を話したが、
じいさんばあさんにお願いする部分は限られている。
今も随分やってもらっている。

改善すべきは、
そのほかのいろいろなストレスを取り除くことができるか、
ということ。

力の看護については、
しんどいなあ、とか、やりたくないなあ、とかは、
全くと言っていいほど思わない。

ストレスは、その他の、看護や生活に付随する部分。
特に、対大人の関係の問題。
「自分」の問題でもあるだろう。

とりあえず、
現時点では、
切羽詰ったよくない状況ではなかったと言っていい。
心臓の疾患も無く、少し安心した。
(ご心配をおかけしました。)

ただ、警告には違いないことを、キモニメイズ。

あ、そうそう、
もう一つの誘因として、思い当たるのは、
眠気吹き飛ばし用のコーヒー。
量が以前よりも増えた。
気分転換の意味もあり、家でも、病院でも、よく飲んでいる。
カフェインも原因だろう。
少し控えた方がいいのかもしれない。

でもなあ、コーヒー飲む時間は、ホントに、「ブレイクタイム」なんだよなあ。。。。


今日は力は、
職場から一日休みをいただいた夫が、
ほとんど一日中面倒を見た。
とてもいい子だったらしい。

さすが力君。