気管切開している鈴花ちゃんの保育園受け入れが、
本日の勝訴で決定した。
鈴花ちゃんは、既に仮入園しているが、
今まで問題もなく元気に保育園で過ごせているようだ。
５歳児ともなると、吸引は自分でできるみたいだ。
確かに、のどの障害だけだったら、
吸引は覚えればできないことはないだろう。
これ以降、未就学児だけでなく、
学校でも、門戸も開かざるを得なくなるだろう。
この勝訴判決は、かなりの意味を持つ。
力の成長や発達の度合いは、現時点ではよくわからない。
でも、
「決まりだから、できないから、」
で、いろんな場から排除されるのは、勘弁して欲しい。
それでなくとも、
きっと、いろんなところで理不尽を感じるのだろうから。
鈴花ちゃんのご両親は、本当によくやってくれたと思う。
大きな一歩に拍手拍手！！
