みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

発熱

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今朝到着すると、熱を出してるらしい。
ウンチも下痢っぽい。

抱っこしたら、身体が熱い。先日の微熱の状態と全然違うぞ。

でも、力は元気。
活発に手足を動かし、いつもの感じではある。
痰も量も色も変わらず。

外科医はすぐに、検査をオーダーしてくれていた。
朝一の血液検査結果は、むしろ前回の微熱時よりもいいらしい。
でも、下痢なので、
とうとう、注入量を半量に減らされてしまった。
力、見た感じ、ちょっとやせたような気がするが、気のせいかな?

レントゲン結果もいつもどおりガスが溜まっている以外は問題なし。
風呂は無理なので、身体拭きしてもらったが、
体重計測すると、
なんと、前日より120gも減っている。
ガーン。
やっぱ、やせたと思ったもんなあ。
あっけなく減らしてくれるわねー。もう。

昼になるとさらに上がって38℃8になっていた。
でも、機嫌は悪くない。
下痢も、いつのまにかおさまっている。

「もしかすると、突発性発疹かも。」
と外科医が言った。
なるほどー、言われてみれば、そんな感じもするなあ。
力、10ヶ月やもんね。

突発だと、かえって安心である。
腸炎や、点滴部分の感染の熱だったら、オオゴトだ。

今日は夫に仕事早く切り上げてもらうよう要請している。
とりあえず、現時点では、変な変化はないようだが、
週末だ。
ちょっと心配。