みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

大忙しの

上の子たちの保育園も年納めというのに、
相変わらず亭主は仕事だ。
特に年末、夫が家にいることは結婚以来ほとんどない。
対して年始はだいたいお休みをもらっているので、
年末の掃除やいろいろばたばたを回避するために仕事に行ってるんじゃないか?
と思わないでもないが。
夫の同業者のご家庭はどこもそうなんだろうなー。ご苦労さんです、だ。

今日はとても天気がいい。
お正月の買い物を昨日できなかったので、
子ども達と一緒に行く約束をしていたのだが、
前日まで仕事と言っていた夫が夜だけになったらしく、
すかさず窓拭きだけが得意な夫に窓拭きをしてもらった。
その後、みんなでお正月の買い物に。

上の子たちは、夫の窓拭きの手伝いや、拭き掃除を少し手伝ってくれ、
お正月の飾りを手作りしていてほとんど手がかからなかった。
力も珍しく昼間もずっと寝ていて、片付けも掃除も意外にさばけた。
少しはお正月を迎えられる雰囲気になった気がする。よかったー。

しなくていいやろ、と思っていたが、やっぱり年末掃除などが気にかかっていたので、
最低限はできてよかった。
多分、子ども達、私のコワコワオーラを感じたんだろーね。
乳児がいる家庭は、ほんと大変だ。