みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

退院した、のに。。

入院13日目で退院。

前日の微熱も下がり穏やか。

荷物整理して昼前に家に到着。

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到着するやいなや、

ものすごい豪雨きた。

おおータイミング良い!と、

喜んでいた。

 

状況が入院前とは変わっているので、

力の環境整備を、

荷物の片付けと洗濯しつつ考え、

お昼に急遽訪問看護師さんも来てくれたりで、

あっという間に夕方。

 

風呂に入れるよ〜と、言うと笑顔。

まだ念のためシャワー浴にしたが、

とてもうれしそうだった。

 

風呂中は一旦持続注入は外して、

風呂上がりすぐに繋ぎなおし、

その後投薬。

再度注入開始すると、

管詰まりアラーム。

 

水通しを何度か試みるも、

なかなかうまくいかない。

いろいろ工夫しながらトライ。

通った!

と思ったら、

その後、再入院する羽目に。

詳しくは次の投稿で。