みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

いろいろ試し中

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吐いてしまうと気持ちよくなって寝てしまうので、
まああんまり気にせずともいいのかもしれないが、
こちらとしては、吐いてしまう瞬間の衝撃映像がキツイので、
できるだけ吐かせたくない。
で、いろいろと試してみる。

1.哺乳瓶で授乳させた後注入する。
2.授乳終わっても抱っこしたまま30分ほど様子を見る。
3.哺乳瓶はほんの少しにして、ほとんど注入にする。

今のところ1、2の方法でなかなかよかった。
っていうか、2は授乳の際当たり前か。
中途半端に注入と哺乳瓶授乳をしてしまったり、
早まってすぐに横にしてしまうと、どうもよくない。
寝かせるタイミングや量など、その塩梅を模索中。ちょっとした研究みたいだ。
3は私が注入自体の行為に違和感があるので、やっぱりやりたくない。
時間が限られている時のみ。楽なんだが。

最近力、夜は結構寝てくれるんだけど、
今までの睡眠不足の蓄積か、母ちゃんは昼も眠い。
先日は、深夜ミルク作りながら立った状態で一瞬記憶を失った。初の体験。

上の子たちはおっぱいしか飲まなかったので大変な面もあったけど、
深夜半分寝ながら授乳できたことを考えると、ありがたかったなー。