みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2006-03-22から1日間の記事一覧

緊急手術後の経過

緊急手術の次の日の昨日、面会に行った時は、 最初の手術後のように血色がよく、 呼吸や血圧など安定状態であった。 炎症反応も少しだけ下がり、 心配していた肝機能、腎機能も、異常はなかった。 でも、油断は禁物。前回のことがある。安心するのはまだ早い…

仲間は

緊急手術の経過説明があった後、 夫が手術場に入ってしまい、一人になってどうしようかと思った。 膝がガクガク震える位に動揺している。 思い浮かんだのは、今医師をしている友人だ。夜遅かったが電話した。 彼女は、大学時代のテニスのペア。大部分の時期…

WBC優勝!

-目の前が暗くなるようなことがあっても、 いつかは光が差し込んでくることがある。 決してあきらめずにいれば、 最後には勝利をつかめるかもしれないということを、 日本チームは身をもって示した。 3/22付朝日新聞天声人語の一文。 頑張っている娘たちに…