みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

すんなりとはいかず[2018.6.6]

朝、便検査してみると、便潜血プラス。
どこかから出血しているのか、それとも先日の残骸なのか、
採血もオーダーされ、
結果は4日前の採血結果と比べてやや赤血球などが減り気味、
でも大きな出血の所見はなし。
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再度絶食の話も出たが、機嫌も良いし、少しずつ食事量を上げる方針は変わらず。
より慎重に、ということになった。

便潜血結果にどきっとさせられたが、見た感じは平常だ。
明らかな出血状態や、出血状態の前段階も見ているので、
何か変化があればすぐに報告して対応してもらえる。

せっかく食事始まり、活気も出てきたところで、
また絶食はしんどいだろうなあと思っていたので、
少しずつ栄養とれる方向になってよかった。

まだまだ安穏とせずに、ということなのだろう。
急かずにいこう。