みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

発熱と発作前兆があるが血は出ず[2018.5.26]

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ハイケア病室に入室。
色々なセッティングや説明が終わり、
ようやく落ち着いたのが2時過ぎ。

力は覚醒しており分泌物も多かったが、
連日深夜まで、おまけに救急車乗車などで、
こちらがすっかりしんどくなり、
夜間ケアは全て看護師さんにお任せ。

朝起きたら、力は結構な熱を出しており、
発作前兆。
昨日は終日抗痙攣薬を飲んでいない状態だ。
早めに対処をお願いして点滴対応ですぐに収束した。効くなあ。

採血して、その数値次第で輸血は中止になりそう。
良いのは、昨夜の検査後、血便はとりあえず止まっていること。

大学病院の入院は久しぶりで、
相変わらず、色々な面で早く帰りたくなったが、
週末は慎重にみていただかなければ。
両手から点滴、体には色々貼り付けられ、軽く拘束されて。