みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

好調続く春休み

無事に卒業式を終えて約2週間。
お姉ちゃんの進学のバタバタで、なんとなく力のことは放置気味なのだが、
それにめげず、力はとても好調状態が続いている。
卒業式の翌週に神経科の診察。
式をクリアした安ど感か、テンションアゲアゲは少し収まってきていた。
が、テンション高い時間帯は日に必ず何度かある。
でも発作は兆候も含めて起こっていない。

医師にその旨相談し、
減量中の抗てんかん剤をさらに減らすかどうか、話し合った。
できる限り減らせるときに減らしたいのがこちらの意向。
量は変えずに様子見の判断もあったが、
春休みだし、減量幅を前回の半分にすることに。

すこし心配もしたが、それも杞憂に終わり、
どちらかというとこなれた感がみられている。
とても安定した日々を過ごせておりありがたいことだ。

式の日の午後は休んだ訪問訓練だが、翌々日は久しぶりの外来訓練に行き、
翌週は訪問訓練もがんばった。
体調も良くなってきたので、
久しぶりに先生が持ってきてくださったタブレット遊び。

イメージ 1アプリ探しをずっとしているのだが、
唯一ヒットしている
ピアノアプリを超えるのを
見つけきらず、
入院したこともあり、
探すの自体もお留守になっていた。

先生のおすすめのアプリは、
久々にヒットの兆し!







春休み中そこそこ時間が自由な上のお姉ちゃんがおおかた家にいるので、
力はここ最近終日とても機嫌がよく、おねえちゃんとべたべた過ごしている。
体調も安定して、久しぶりに、笑顔の割合が多い毎日を過ごしており、
こちらもとても幸せ気分にさせてもらっている。

イメージ 2

お姉ちゃんべたべたも今月いっぱい。
たくさんべたべたしておいて!