みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

チカラの流れに乗れば、良い

年初から主要依頼元の急な都合で休業余儀なくされていた。
息子はそれを予見していたかのように、
咋年末から体調不良でケア度合いも高くなっていた。

ちょうど良かったという言葉は適当ではないが、
今までも、息子の流れに逆らわねば、
私も必ず良い流れに乗れることが度々あったので、
ご縁がまたあるでしょうと、無理追いせず、
がっつりケアに注力した。

息子もそこそこ落ち着いたし、
たいがいでまたやらんとなあと思い始めていた7月、
月内に以前より好条件で再始動できることになった。

息子の流れに乗れば良い法則、やはり。
本当は娘たちの小さい頃にも、
そんな法則があったのかもしれない。
気づかず過ごして、申し訳ない、
そしてもったいないことをしたものだと、
この頃よく思う。

息子や娘たち、周りに感謝感謝だ。