みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

なんとか一週間

休暇の後の一週間の始まり。
火曜はそこそこ早めに起き、午前のプール学習に間に合った。
午後から訪問訓練のため早帰りして訓練も頑張れた。

翌水曜はなかなか起きず、午前に所用を画策していた私はあきらめなかばだったが、
ぎりぎりで起床。
ダッシュで登校し、申し送りもそこそこ、力を置いて所用。
ギリギリのギリギリで間に合い助かった。(免許更新)

午後からの指導医診察のためとんぼ返りして受診。
問題なく通過。この診察を受けないと、
学校看護師さんにケアをしてもらえない仕組み。
まあ、形式通りではあるのだが、毎年恒例行事。

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翌木曜は、起床したはしたがなんとなくやる気減退風。
お友達のSくん、登校らしいよ、との一言で目が開き登校。
来たる来月の校外学習、ボーリングに向けた事前学習で、
先生方の工夫の賜物であるボーリング装置にて、
いきなりストライクを出したらしい力。
Sくん母ちゃんが写真を撮ってくれたが、自慢げなのにしらっとしているぼうず。

この日は午後から学年縦割りの学習だったが、
 給食時くらいから分泌物多かったらしく、
私は帰宅していたが、結構早めにお迎えコールがあり、迎え。
下校時はほぼ安定だった。

金曜はここ数日の中ではまあ良い感じで起きて登校。
やっと、フルで過ごせてバスで下校してきた。

なんとか一週間過ごした感じ。
日中はテンション上がり下がりが激しく、それは週末も変わらず。

夜は早めに寝てるが、日中は不安定要素あり。
力にとって苦手な梅雨。
雨は降ってないが、なんとなく不安定。
なんとか1日ずつ乗り切りまししょう。