みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

小波だらけの11月を経て

低調、というわけではないが、絶好調ではない、という11月だった。
学習発表会前後に長めに休んだが、何かこれといった症状もなく、どんより、とまではいかない、まったり感。
夜少し長く起きて、朝おそ起きの冬眠モード。 
それでも基本、目が覚めていればかなり機嫌もよく、訳がわかった顔で吸引器を蹴り飛ばしたり、
タブレットでピアノを弾いてみたりしている。

季節の変わり目だ。こんなもんで良しとしよう。


あっという間に師走ではないか!
娘が、あとちょうど一ヶ月で大みそかやん!と。。。。あれもこれもせにゃならんのに。

しかし振り返れば。
今年は力は目標を2つとも達成した。
娘たちもぶうぶう言いながらも、それなりの目印には達している。
夫は風邪をあまりひかなくなったし、私は、少し走れる身体に戻してテニスもできた。
そして微々たるもんだが稼いでなんとなく足がかりもつかんだので、なかなかの年だったといえる。
ブログは更新がかなり減ったが、力含めて良い傾向ということで。

さあ今年ラスト一ヶ月。体調崩さず走り抜けましょう!