お世話になった皆さんに感謝感謝だ。
N、自分でみに行く勇気がなく、じいちゃんばあちゃんに合格発表をみに行ってもらったが、
発表予定の午前9時から1分もたたないうちに、
異常に興奮したばあちゃんから電話があり、合格、の知らせ。
よかった!ホッとした。
一月半ほど前から、Nは絶不調の波にのまれ、
きっと大丈夫だろう、から、多分大丈夫、から、これはまずい、
と、ずるずるとムードが変わっきた様を見て、親としてどうしたらいいのか、どんな声かけしたらいいのかと、
悩み過ごした。
悩んだとしても結局は、いつものように話を聞いてやりつつも、がっつりダメ出しして、
Nはめそめそ泣いて終わり、の繰り返し。
はたしてこれでいいのだろうか?と毎度毎度考えさせられた。
結果、入試1週間前からなんとか持ち直し、ぎりぎりで間に合った。セーフ。
受験はどんな状況であれ大変である。
自分も経験をしてきた限り、よくわかる。
だが、親として子の受験を体験して、自分が頑張るよりも100倍も1000倍も大変だなあと実感した。
親として、対応が正解だったかどうかはよくわからんし、
合格した後のNから、お母さんはヒドかった、と何度も言われたので、
きっとかなり傷つけたのだろう。
でも、ま、合格したら、いっか。
Nよく頑張った。
私の母校に、ようこそ!