なんと、3年間皆勤賞だったらしい。知らんかった。。
親としてそのことに全く気付いていなかったのは問題だが、
学校があんまり好きではなかったNが、
病気もせずに、ぶうぶう愚痴を言いながらも、
頑張って休まず通ったことは、何より誇らしく思う。
部活には相当時間を割いて、自分なりに努力して頑張っていたにもかかわらず、
自分が納得できる結果を残せず、自己嫌悪に陥っていたようだ。
勉強も頑張っていたが、何度もスランプに陥って、自分の力を信じられなくなったこともあったようだ。
交友を広げるタイプではないNは、いつもいつも、自分は何をどうしたらいいか悩んでいたようだ。
よく話してくれたほうだろうから、それぞれのNの大なり小なりのドボンには多分、気付くことができた。
都度、めちゃくちゃ私に説教垂れたりしたので、都度腹が立つこともあったろうが、
翌日まで引きずることなく、けろっとしていた(様に見える)のは、
彼女の一番いいところでもあり、裏を返せばウイークポイントなのかもしれない。
これからも、悩ましい日々が続くだろう。
もっともっと、思い通りにならないことを知るだろう。
でも、いいやつだ。
それをわかってくれる人たちと、今から必ずたくさん会える。
そんな人たちと、これからいっぱいいいことがありますように!
祝卒業!