みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

参観とCT検査

昨日は下校後テンションあがりっぱなしで心配したが、まあまあの時間帯には寝た。
が、今朝はなかなか起きず、疲れが出てきたんだろうなあと思っていたが、起こすと起きて登校できた。

今日は参観の後すぐに耳鼻科にてのど周りの3次元CT検査が予定されておりハード。

参観では、課題は「もりのたんけんたい」。
動物になっていろんな楽器を体験する、というものだ。

先生方がいろんな打楽器などを準備してくれて、
教室を森に見立てて、いろんなブースで、かぶり物をして、楽器を打ちならしてみる。
気に入った音を皆の前で発表、という流れ。

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力は眠そうだったが、参観時間はなんとか起きて、
笑顔も見られてよかった。

よだれが多かったが、頑張っていたのだろう。

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少し振動があるような打楽器が、
今日のお気に入り。


















参観が終わってすぐに病院に直行。
CTなので、眠り薬を飲んで検査することになってたが、
道中で眠り始めた。いかんいかん、ここから寝たらだめじゃん。

といっても、力の眠りたい、は止められない。
いろいろやったが、起きず、もう諦めて到着後看護師さんに相談すると、
調整してくれて、早めに検査に行くことになった。薬無しでやってみて、起きたらまたトライしましょうと。
薬飲まずにできるのは本当にありがたい。おきませんように。。。。。

大がかりなスキャン機器の中に入れられて、力はなんとか眠り続けて無事に終了。
医師の都合で、今日は検査だけで帰宅することになったが、
帰宅後もずーっと眠り続け、夕方ようやく起きて今は元気。

いい感じなのだが、ここでリズムが崩れなければいいのだが、、、、

ま、検査無事に終了してよかったよかった。