みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

リアル購入に勝るもの無し

イメージ 1毎年結婚記念日に花をもらっているが今年もいただいた。

そして、毎年、私に喜ばれるどころか、ダメだしされる夫は、
一般的に、かわいそうに、と言われてると思う。

甘い!温情皆無。実際正直に感想を述べているだけだ。

なので、今年もお約束、これでどうでしょう?と渡された。

今年は昨年に引き続き、いい出来だった。(花自体が)。私の御用達お花屋さんで買ったものですもの。


夫単身赴任時は、花キューピットや通販などで送ってきていたが、
きっと、これでも結構値が張ったんだろうなあと、残念な気がするものが多かった。
うちは家族内でのことなので、ダメだし程度で終了するのだが、
これが、お世話になった方へや、恋心伝えるためのものなら、もしかすると超リスキーな贈り物になりかねない。

良心的なお店もきっとあるのだが、ほとんどのお店が多分、古い花から出荷してる。
届いてすぐに、もう元気がなくなってくるので、いただいてとても悲しい気分にさせられるのだ。
運ぶ際のタイムラグで、いくらでも言い訳できる、ということなのだろう。花に対しても申し訳ないことだ。

なので、私は、鉢植えならまだしも、
花や生鮮品を、特にweb通販で送ることは絶対にお勧めしない。
今年はもう終わってしまったが、母の日なんかは、
遠方のお母さんにお花を、と思うのなら、鉢植えの方がきっと無難だ。それでも季節物はかなりのリスク有。
そもそもカーネションをあげる日、ではないのだ。気持ちがあってこそ。

なにはともあれ、通販どっぷりの私としても、リアル購入に勝るものはないとの認識にて。

ちなみに、花束を活けなおしたのが以下二種。こどもの日飾りと一緒に。

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