みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

またもや大量。。。

昨日のハードさがうそのように、朝すっきり起きてた。
準備して登校。車内でも機嫌がすこぶる良し。
 
今日は大丈夫だろうと思い、早帰りの迎えに行ったら、
またもや!痰大量放出したらしい。
ペットボトルいっぱいになる位出たのではないかってほど、
と、担任の先生が言っていた。
そして、またもや、吸引器のバッテリーも切れていた。
相当、だったのだろう。
 
が、これまた、
迎えに行った際はとてもスッキリしており、帰路の車内もごきげんで落ち着き。
帰宅後のリハも元気に頑張って、吸引ほぼ要らず。
 
どういうことよ!!!
 
担任の先生や看護師さんは、もしかして、台風が発生してるのかもよ、と言ってくださったが、
帰宅して天気予報見ても、まだ発生はしていなかった。
確かに、今日は暑くて、空気が重い感じではあるのだが。
 
それにしても、朝の時点では全く予想できない、大量放出。2回目。
肺の音も悪くないし、ゼロゼロ言ってるわけではない。
どこに、大量痰を隠しているのか?
 
登校前に、それを察知できなかったと思うと、少々落ち込んでしまう。
なんでだ?どこにそのサインがあったのか?
 
今日来てくれたリハの先生が、今日PM2.5が多めらしいですよ、
と言ってくれて、それか!と。
 
後から調べると、数値自体は、そこまで高くなかったが、大気不安定は、影響したのだろう。
また、前日の疲れも出たのかもしれない。
PMは春先だけと思いきや、ホントに厄介な問題だ。
 
それにしても、痰出すなら、家でにしてよ!