みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

定期受診

本日も朝からもやもや。いつも通り起きて、定期受診。ごきげん。
 
最初は主治医に呼ばれ、連休明けから風邪気味だったことを報告。
あとはいつも通り情報交換した。
ここ連日の大気汚染で、力は元気だがだんだん分泌物が増えてきている感。
吸入など引き続きケアを怠らぬよう、とのこと。
 
次に外科。
胃ろう孔の肉芽は、少し浸出液はあるものの、ずいぶん落ち着いてきた。
今回は処置せずに来月まで見守ってみよう、となった。
あとは、薬の相談と情報交換、というくらいであっさり。
 
最後に神経科
連休直前位からテンション高く寝ずに、睡眠導入水薬を約10日ほど投与したことを報告。
そのあと、連休終わってから体調崩し、回復した後は落ち着いているというと、
経過観察、で、ここもあっさり。
 
3科とも問題なしで終了し、昼過ぎには帰宅できていた。昼食も家で注入できてよかった。
 
受診中は吸引はかろうじて要らずだったが、
帰宅後は何度か吸引要。
昼注入後ごろごろいうので吸引したら少しだけ吐いた。
これは、昨日、学校でも同じ時間帯に吐いたと報告を受けていたので、
多分、こんな感じで吐いたんだろうなあと想像できた。
機嫌は良いので、分泌物が多くなったため、吸引刺激での嘔吐だと思われる。
それでも、注意は必要だ。ここから悪くなったりするかもしれない。
 
そのまま終日ごきげん。
夜も風呂後の注入後しばらくして椅子に座ったまま就寝。そのまま熟睡している。
お疲れなのだろう。
また、もやもやも、気になるところ。
ここ数日、テンション高くとも早寝していていいことなのだが、日中は楽しくて頑張りすぎてしまう力。
明朝の様子次第で、ペースダウン休暇も考えた方がいいかもしれない。
元気でご機嫌なんだがなあ。