祭日はまったりだが機嫌よく過ごした。
PM2.5と黄砂がたくさんだったので、外に出ることはもちろん、
換気もできずにストレスたまりはしていたが、
背に腹は代えられない。
奏功したか、痰が少し多くなった位で、大方OK。
陽が落ちるくらいから空気もクリアになってきて、
洗濯物も干せる状態になり、よかった。
翌日は、年度最後の定期受診。午前中に出かけた。
天気が良く、ありがたい。少し冷えたが、思ったほどでもない。もう桜が咲いてる。春だなあ。
春休み期間中だが、ぎりぎりで終業式前。小学生以上の子たちはまだ少なく、
ちびちゃんたちで混雑はしていたが、そこまで長々と待たされることなく、ちょうど昼くらいに終了。
最初は珍しく、主治医。
年度一度も入院することなく過ごせたことを話したら、とても喜んでくれた。
次に外科は、胃ろう孔の肉芽焼きの処置があり、その後はいつも通り。
最後になった神経科では、少し前からうわさは耳にしていたが、医師異動のお知らせがあった。
今診てもらっている医師は、力が癲癇と診断されてからのお付き合い。
外人の先生なのだが、日本人以上?に日本人的な先生。
また、私はとても話しやすく、
薬の調整などがうまくいき、けいれんコントロールがほぼできている今があるのは、
先生とうまくコミュニケーションとれたおかげだと言える。
最近の最も危険だった状況の、膵炎とDICでの入院の際は、神経科の病棟にがっつり入院したのだが、
タイムリーに、他科ともつないでくれながら、治療にあたってくれたので、
本当はかなりやばい状態だったのだが、一月ほどでなんとか抜け出せた。本当にありがたいことだ。
異動先はうちから近い、もしかすると関わりあるかもしれない大きな病院なので、
また顔を合わせることもあるかもだが、
やはり、異動は寂しい。本当にお世話になりました!!またいつか。
帰宅後、元気だが、やや吸引は要るかなあと言うところ。
午後訪問リハだったが、
明日終業式だし、念のため、休むことにした。
しかし、めちゃくちゃ機嫌がいい。
受診もしたのに、こんなに元気で大丈夫か、と心配していたら、
案の定、夜、早く眠ったはいいが、1時間くらいでややけいれん。
身体が緊張しており、覚醒はしているが、というところ。
多分、疲れすぎたのだ。
一回目はすぐに寝たが、また、しばらくして覚醒して緊張していたので、睡眠導入水薬投与。
ほどなく、眠った。大丈夫かな。
終業式、できれば参加して締めたいものだ。まあ無理せずに。