みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

好調持続中

イメージ 1週末は急づくりのプチトリップだったが、力は疲れをほとんど見せずクリア。
でも、家に帰ってくるとほっとした感じで、ばたばたと嬉しそうに動いていた。
だいたいお泊まりすると、
夜テンションあがって寝ずに睡眠導入水薬を投与することが多いのだが、
今回は全くその気配なく、
いつも通りの時間帯に自然と寝てしまった。すばらしい!
朝は少し遅起きだったが、これもこのごろのリズム通り。
近場だったのが良かったのだろうが、体力がついてきたなあと改めて思った。
 
 
 
翌日の今朝は悪天候
なかなか起きないので、天候なのか、疲労なのかと、敢えて起こさずに観察していたら起きて排泄。
学校行く?と聞くと、にこにこ、っとしたので、遅れ気味だったが登校。
今日は朝から全校でお別れ集会が予定されていたのをすっかり勘違いして私が忘れており、
皆が体育館に集まっているのをみて、何事?かと思った。
到着したら担任の先生が待ってくれており、一緒に保健室に直行してバイタルチェックをしてもらい、
これまた、そのまま体育館に直行。母はそこでばいばいとなった。
 
今日は全校早帰りだったのだが、お迎えに行くと、やはり、お別れ集会時は眠そうで、
午後注入後から元気になったらしい。
 
下校そのまま、外来リハが予定されていたので療育センターへ。
今日は、医療的ケアが必要な子の兄弟児の心のケアについて研究している、
大学院生の方の研究協力することになっており、
療育センターのスタッフの方に無理を言って、
リハ中に、インタビューを受けることになっていた。
力は、久しぶりに見知った場所に知らない人が来ていると、少々警戒気味だったが、
仲良しの保育士さんが一緒にリハについてくれたので、テンションがどんどん上がっていた。
皆さんのおかげで、私はお話しがゆっくりできた。
 
帰宅後は少し疲れた様子だったが寝ることはなく、元気で、風呂後ににこにこと機嫌よく自然入眠。
いいリズム継続中だ。
 
明日はプールに久しぶりに入ろうかなと予定。
ま、天候と体調次第ですが。
 
2月このまま、ペース保ち行きましょう。