放送は1年以上も先になるのに、久々に、うわー早く観たい、と、のぼせているくらいで、
このごろの目にするドラマ（といってもほぼみてはないのだが）、めちゃつまらん。
（前クール、芦田まなちゃん主演のドラマをＲ主催で見続けたが残念な結果。。）
小中学生の娘たちとは、アイドルや芸人、ドラマの人気を、よく夕食の話題にするのだが、
その傾向もこのところ何となくばらけていて、傾向よくわからん、つまり、これ、ってのがないってこと。
が、先日から始まった「ゴーイングマイホーム」は、何となく自分的にはブレイクしそうな雰囲気がする作品。
偶然、１話目の再放送を半分見て、これは、とすぐに連ドラ予約をした。
画は映画方式で、美しい。
音楽はゴンチチ、主題歌は槇原で、これもツボ。
そして、ゆるい。かなり。
多分、大きな展開なく、このままずっと最後まで行くであろうと確信持てる展開。
でも、ゆるい中での、おー、そうきましたか、というちょっとしたセリフや場面。
期待感大だ。
どたばたや、ドロドロや、いかにも、な展開の、人を入れ替えただけのドラマは、もうお腹いっぱいだ。
漫画実写も、長々なタイトルのバラエティも同様。
ま、もともとテレビほぼみらんけどね。おもしろいかも、ってのだけしか見てないし。
ちなみに、ゴーイングマイホーム、小学生のＲは、なにこれ、ぜんぜんおもしろくない、と言っていた。
世代差があるかもなあ。
