みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

W気圧変化影響か?

今年度から子どもたちはそれぞれ別々の学校に通っているし、夫は相変わらず不定期な休暇。
おねえは部活で土日もなくなり、夏休みに家族全員の予定が合う日がほとんどなし。
が、とうとう、一日設定して、夏の恒例、家族でお泊まりに行ってきた。
 
力はずっと機嫌もいいし、体調も悪くない。
が、出発前日あたりから、いまひとつな感じ。。
当日なんか、早朝から目が覚めて騒いでたかと思えば、朝から二度寝して、どんよりしている。
どうしたもんかと思ったが、とりあえず出発。おねえたちは、超テンション高い。
 
宿泊については別記事に更新するとして、力は、ほぼ寝ていて、心配させてくれた。
で、帰宅して家にごろりんすると、別人のようにご機嫌になった!
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その後も下り坂になることなく、疲れて早寝したくらいで、何も問題なし。
 
往きの途中で、水分補給として、「ウィダーインゼリー」をトライしてみたのだが、
もしかして、それが悪かったのではないか??
いやいや、ここ(宿泊場)の標高の高さが問題なのでは?
という仮の結論に到達しようとしていた。
高いところには行けんねえ、などと。
 
が、帰宅してニュースの気象情報をみてみると、台風が発生しているではないか!しかも2つ。
 
これか!
 
台風の気圧変化に加え、標高差の気圧変化もあって、ダブルで身体に負担がきたのでは、
という話に、うちではなっている。
 
まあとにかく、誰にも事故も病気もになく、無事に帰宅できて、
帰宅した後は元気で機嫌も良いので、よかったよかった、ということ。