みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

病欠中

週明け月曜は代休のおねえたちに便乗して休んで家でのんびり過ごした。
翌日火曜は通園したが、朝からぼえーっとしてはいた。
保育では砂遊びの予定だったので、
前回の反省を踏まえ、気管切開孔周りや胃ろう、着る服などを工夫して、防御スタイルで登園したのだが、
もしかすると、それが嫌だったのかもなあ。
午後お迎えに行ったら、さらにぼえーっとしている。
 
先生や看護師さんから、午前中はねむねむで砂遊びはほとんど寝ておりアウト状態だったらしい。
また、だんだん鼻水が多くなっている、とのこと。
 
帰路、車内でもずーるずるずーるずる言っていた。いかにも風邪状態に移行している。
来てもらう予定の訪問看護師さんにキャンセルの連絡を入れて、帰宅後は私も看護モードに移行した。
 
熱はなく、機嫌も悪くないが、目がウルウルして鼻水が出ている。両鼻から出ているし、痰も多くなってきた。
熱が出ないといいけどなああ。手持ちの風邪薬を午後から投与開始。
 
 
今日は休むことにして、一緒に過ごしたが、痰がやや着色し、吸引がやや多くなってきた。
早めに抗生剤も投与開始。
鼻水は逆に少なくなった。熱は出ず。
 
食事は取れているし、しっこもたくさん出ていて排泄も問題なし。
半固形(寒天)注入にしてから初の不調だが、腹具合さえ大丈夫なら、このままでよさそうである。
念のため電解質水にて寒天を作ってはいるが、多分、通常でもOKそうだ。
 
活発度は、いつものようではないものの、動きはあるし、機嫌は悪くなく、たまににこにこ笑ったりしているので、
ただの鼻風邪、というところではないかと思っている。夜も寝てくれている。
 
イメージ 1夜寝る前におねえに検温してもらったが、平熱。
写真ではしおらしい感じになっているが、
さっきまで、ごろごろにこにこしていたのだ。
病人モード演技に入っている!!平熱やんか!
不調も、そこまで落ち込まずにすめば、まあ、よしだ。
 
おととい午後の散歩が肌寒かったのかなあ??
出発前はこんなに騒いで元気だったのだが。
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
週末に予定されている芋ほり遠足は参加がかなり怪しくなった。
無理せず、体調第一に、いきましょう。