みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

日常に戻りつつ

先週末の泣きなきモードを経て、ようやく、いつもの力の雰囲気がでてきた。
しかし、まだ朝は起きられず。
 
週明けは母がやらねばならんこともあったし、力も大丈夫そうなので、登園すると、なんとクラスで一人!
お隣の2歳さんの仲間に入れてもらい、私はたまりにたまった生活カードを別室で作成した。
 
力はやっぱりぼんやりモードだったらしいが、心配した泣きには至らず、給食の食べも今一つだったが、
帰宅して昼寝して、その後は元気。
 
翌日も朝遅起きだったが、リハビリなので、ぎりぎりまで起こさず寝かせて、登園してすぐにリハビリ。
先週よりもやる気は出していた。よかった。
 
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帰宅後は、前日よりも眠りが多く、疲労してるんだな、
という感じではあったが、
機嫌は悪くない。
昼寝も、夕方ちょい寝もしたのに、夜も普通どおり寝た。
 
本日は通園予定だったが、明日母の所用があるため、今日は念のためお休み。
起こさずにいたら、10時に一回起きておしっこ大量放出し、その後また寝て、13時にすっきり起きた。
大変ご機嫌で、ようやくこの顔だなあ、と思っていたら、午後の訪問リハ前に、計ったように眠ってしまった。
これは、絶対に逃避だな。
 
リハビリ時は起きたが、先週よりも泣きは減った。まあ、よしとしよう。
 
入院から一月たって、ようやく、日常に戻りつつ、というところ。
このまま、体調持ち上げながら春を迎えたいものだ。