みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

松の内

本日で夫の冬季休暇終了し戻った。
ということで、毎度毎度だが、私はやれやれである。
 
年末ぎりぎりに戻ってきた夫は、帰宅後も夜中まで仕事をしており、
仕事からやや解放された大晦日の紅白くらいからようやく、全員休みっぽくなった。
当地も寒冷、悪天候だったため、こども達と私は31日から5日まで玄関のドアから出ることもなく、
まさに家族全員でくっちゃ寝正月状態。
私はほとんど台所に立って、ずーっと何かを作っていた。
一度だけ夫が食事の一品(ポトフ)を作ったので大きな進歩だと思おう。全くやれやれだ。
 
力はこの寒い中、体調崩さず、活動時間は短めだったが、にこにこと穏やかに過ごしていた。
昨年よりも格段に調子が良い。これが一番。ありがたいことだ。
イメージ 1
 
唯一の外出予定は、毎年の恒例となっている初詣。
最近は渋滞回避のため徒歩で行っているので、
天気待ちだったが、なかなか回復せず、
結局は夫が戻る前日に、寒い中、
車で出かけて参詣した。
力は、起きてはいたが、ぼんやり冬眠状態だ。
 
翌日は、4時間ほど日中一時預かりを、
園にお願いしていた。
朝から小雪交じりの寒い日。
案の定、冬眠状態になっており、
行く前も起きず、
車の中ではぼんやり眼を覚ましていたが、
到着後、申し送りして、
その後、
年長さんの保育室にて過ごさせてもらったらしいが、
にぎやかな活動が終わると、熟睡になったらしい。
 
 
私たちは、食事をして戻ってきたが、やっぱり寝ていた。朝からうんちもしていない。
 
イメージ 2帰宅してしばらくしても寝ていたが、
起きてようやくうんち。
 
その後も何となくまったりしていたが、
夕方、早めに一日早い七草粥の夕食をとり、
夫は戻った。
父ちゃんがいなくなってから、
だんだん目は覚めてきた模様。
今日と明日は七草粥食べるよ、ちーくんもー。
 
おねえたちも週明けから新学期。力も一緒だ。
もう少し冬休み、
のんびり体力温存しつつ過ごしましょう。