みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

前線影響?

週末は妙な天気。空気が重く、晴れたと思えば雷雨もあり。
おねえRが調子が悪かったが、私もやや不調気味。
でも、力は機嫌はいいが痰がいつもより多め。気管切開孔の周りから出てきていた。
表情は良いので、心配度は今のところ低い。
 
イメージ 3年初の手術後、
気管切開部分をガードする意味も込めて、
小さめのバンダナ型のスタイをしているが、
最近、これを、うまーくくわえて、遊んでいる。
もうベビーじゃなし、歯がしっかり生えているので、
後から見ると、くわえた部分が穴あきボロボロになるのだ。
せっかくばあちゃんの手作り品なのにさ。
まったくもうねえ。
 
 
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長い距離移動することも、
当たり前になってきた。
テーブルの下へは、
いつも狙っている模様。
 
テーブル下に潜らないよう、
おねえが行く先を阻んで、
座ってバリアはっている所。
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それはそれで、うれしいらしい。