みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

不定周期

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夜中二時前まで頑張ったが、こちらがダウンした。力は朝から昼寝せずにそのまま深夜越し、朝までに、夜勤の看護師さん曰く、20分しか寝てないらしい。

吸引も多かったし、37度前半の微熱も続く。下痢もまだ。しかし、機嫌はいい。

担当医と相談し、注入量を少し減らすことにした。腹が休まれば、少しは眠れるはず。注入速度も、これ以上落とせば、間隔あけることなく終日注入になる、ギリギリまで遅くした。

奏効したか、睡魔か、午前からようやく眠り、夕方まで。

起きるとご機嫌でゴロゴロ動きまくっていたが、下痢はありがたいことに、結構おさまってきた。

まだ微熱はある。たんも多いので、様子見だ。