みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

力の誕生日会

連休に入った。力はとても元気。

連休は何も予定がないが、唯一、力の誕生会が計画されており、さっそく連休初日夕方、
おねえにケーキを買ってきてもらって、夕食時に開催。

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力はとても機嫌がよく、暗くしてハッピバースデーをうたうと、
自分のお祝いだと理解したようで、げらげら笑って、ばたばた椅子が揺れるほどだった。

ケーキを切り分けた。
食べる前に力にも食べさせよう、と、おねえたち、よってたかって食べさせていた。
力は、うれしそうに、あっちこっち見ながら、目を白黒させて、生クリームを口に付けられている。

それにしても、昨年からまた進化したなあと、おねえたちと三人で話した。
言葉もちょこっとは分かっているような感じ。
さすがあ、4歳!



【おねえちゃんたちにケーキを食べさせてもらった!】

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N:はい~、こっちよー。
お口あ~んしてごら~ん。

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N:はい~じょーずじょーず!

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R:はーい、今度はこっちだよー。
はーい、あ~ん。

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R:おおおーよくできたねー。
えらいねー、さすが4歳やねえ。

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でへへ。