一つに、Ｒ、いかにも、という行動をとること。
女の子は小学校低学年から徒党を組むような状態が、すぐにできあがるが、彼女らもそう。
流行り？のプロフ交換なども彼女らの中でも盛んだし、しょっちゅう手紙をやりとりしている。
母から一度、プロフ禁止、と通達していたが、
上のおねえＮは守り、
下のおねえＲは、私に内緒でこっそりやりとりしているようだ。（お見通しなのだ！）
その中で、最近のＲのブームは、シール交換。
母は全く買ってやることはないので、
じいちゃんにこっそり買ってもらったり、なのだが、
とうとう、母に、買って！とねだりだした。
私はシールなんて、家にたくさん（ふろくモノ）あるやんか、と請け合わずにいたが、
こんなのが欲しい、と、リクエストしてきて、
これは、○ちゃんからもらって、これは△ちゃんからもらって、と説明している。
もらいっぱなしもなあ、と思いつつ、却下していたが、とうとう、ちょっとしたことで、
買ってやる約束をさせられた。
名称は「シャカシャカシール」「ウォーターシール」だ。
店頭で現品を見たが、なんと、これ、一シート200円以上もする！
えええ、シール代でこんなにかかるなんて、、、ちょっとしたショック。
手に入れたＲは、いたくご満悦で、すぐに使わずにきちんとしまっていた。
それにしてもねえ。こんなのを、子どもたち同士で気軽にやり取りしていることに、憂うなあ。
