梅雨時期というのに、体調は小さい波程度でおさまっている。
無事通園してきた。
無事通園してきた。
午前一時間目はスライムだった。先日、楽しそうに遊んでいたので、今回も!と、
母、力の反応を楽しみにしていたが、
今回は、色水(ぴちゃぴちゃ)→液体洗濯のり(ヌルヌル)→魔法の水:ホウ砂水(徐々にスライム)
という、状態変化を感じてもらうため、
それぞれ手につけたりかけたりして、進んでいった。
母、力の反応を楽しみにしていたが、
今回は、色水(ぴちゃぴちゃ)→液体洗濯のり(ヌルヌル)→魔法の水:ホウ砂水(徐々にスライム)
という、状態変化を感じてもらうため、
それぞれ手につけたりかけたりして、進んでいった。
最初の色水は、赤、青、緑から緑色を選んだ。ぴちゃぴちゃはいやそうではない。
しかし、次ののりのヌルヌル、はっと妙な顔をしたかと思うと、
それっきり、どよーんとテンションが下がってしまった。その後は、いくら大人がいろいろやっても、
全く苦痛な時間だったようだ。
椅子から下ろすと、ようやく終わったと笑顔が見られた。
しかし、次ののりのヌルヌル、はっと妙な顔をしたかと思うと、
それっきり、どよーんとテンションが下がってしまった。その後は、いくら大人がいろいろやっても、
全く苦痛な時間だったようだ。
椅子から下ろすと、ようやく終わったと笑顔が見られた。
子どもたち時代ならでは「触覚」経験は、重要な要素である。
人間にとって五感の中で、視覚が認識の8割以上を占めるといわれているが、
それは、この現代社会に慣らされた人間の退化の一つだと私も思う。
嗅覚や触覚は、特に重要視されないが、本当は潜在的にとても心身ともに影響を受ける感覚だ。
経験を積まねば、これらはとても鈍くなってしまう。
人間にとって五感の中で、視覚が認識の8割以上を占めるといわれているが、
それは、この現代社会に慣らされた人間の退化の一つだと私も思う。
嗅覚や触覚は、特に重要視されないが、本当は潜在的にとても心身ともに影響を受ける感覚だ。
経験を積まねば、これらはとても鈍くなってしまう。
力のこのどよーんとした時間もまた、一つの経験だったと思う。
ニ時間目はリハビリだった。
今週まで、首の傷を考慮して、うつぶせなど前もたれ系をやらずに、また、立位保持装置を使った。
今週まで、首の傷を考慮して、うつぶせなど前もたれ系をやらずに、また、立位保持装置を使った。
先週久しぶりに使った際(右上写真)
かなり楽勝モードだったことを受け、
今回は一気に立位角度を上げてみた。
すると、どんどん顔つきが変わってきた。やっぱり、慣れぬ姿勢だ、怖かったらしい。
泣きはしなかったが、大汗をかいていた。
はた目にはかなりおもしろい光景だった。
下ろすとリラックス~。
力、このごろ、「太ったね!大きくなったね!」と声掛けしてもらうことが増えた。
確かに、抱っこもしやすいし、かなり重くなって風呂などが大変だ。
確かに、抱っこもしやすいし、かなり重くなって風呂などが大変だ。
同じく身体の力もつけて、今年度、何とか1人で簡易椅子にでも座ってくれるといいけどなあ。