みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

風呂入ったよ!

イメージ 1

昨夜もしっかり寝て朝6時起床。熱も下がり、看護師さんに数日振りの風呂に入れてもらえて、心身共にスッキリしたようだ。

午前の採血結果がよかったため抗生剤が無くなった。後は喘息治療のステロイドだけだ。いいぞいいぞ!

今朝、ばあさんのお友達から差し入れをいただいた。(ありがとうございます!)その後、ばあさんも弁当作って持ってきてくれたので、食に恵まれた一日だった。

入院は何が大変かって、三食をどうするか、だ。冷蔵庫と電子レンジとトースターは共用で使用できるが、毎度即席レンジ飯だと、精神的にかなりしんどい。元々即席モノを殆んど食べないので尚更。簡単なものでも、火が入った料理の何とありがたいことか!を実感する。

それでも、既に入院回数は両手で足りない程になったので、経済的に満足度をキープする工夫やツールはずいぶん増えた。牛乳とコーヒーとヨーグルトが必需なのは変わらず。