すっかり元気いっぱいに回復、というわけにはいかない。
４日夜中は、再度点滴に行かねばか？というくらいだったが、
嘔吐が止まったことが幸いし、下痢気味程度で推移しているので、
とりあえず模様見で、とうとう連休最終日。
もともと予定のないうちではあるが、
今年は５人で公園に弁当もって行こう！という唯一の計画も果たせぬまま終わりそうだ。
まあ、次回のお楽しみということ。
せっかくお休みをもらって空路帰宅してきた夫も、
せっかく家族全員揃って何か楽しいことあるだろう、と期待していた娘たちも、
微妙なストレスがたまってしまったようなこの数日間。
父娘、母娘、というフォーメーションで過ごしたが、
何分、おとなグループが看病でグロッキーのため、
テンションあげられず。
最終日、すでに朝からサザエさん症候群の夫の尻を叩き、
少し遠くの大型商業施設に、娘たちと出かけさせて、
私は一人パンを焼いている最中である。
力は朝からぐっすり。
まあ、眠れる、ということは、回復の兆しに違いない。
この連休は、オレ中心でいくぜ！ということだったのだろう。
もしかすると、
出かけると事故にあったり怪我したりするよ、とか、
無駄金使ってしまうぞ、とかいう、
力の警告だったような気がしている母だ。
いつもイベントごとに頑張ってくれてるからねえ。
まあ、こんな力主体の家でゴロゴロ連休も、またよし。
