今日は友人の送迎付で、お姉ちゃんたち、
何人かのお友だちと共に畑仕事を体験させてもらった。
牛糞をもらいにいって友人の所有する畑に運び、
土作りして、大根やにらの収穫をして、
真っ赤なほっぺたをして帰宅してきた。
下のお姉ちゃんは、
「牛のうんち、もりもりやったよ。」
とか、
「○×ちゃんが、どうとかこうとか」
とか、
印象に残った場面を、部分部分話してくれたが、
上のお姉ちゃんは、時系列で、詳しく話してくれたので、
様子はよくわかった。
収穫してきた大根は、全部先が折れており、
お姉ちゃんは、
畑に植わっている大根を、
ちゃんとした形で掘りあげることがどんなに大変かを熱弁していた。
立派な葉っぱつきの掘りたて。
本日の夕食は大根尽くしであった。
お姉ちゃんたち、葉っぱのおいしさに目を丸くしていた。
意識しないでも、今日一日、
リアルな
「いのちのべんきょう」
をしてきたに違いない。