昨晩は、ほとんどオールナイトだった。
あれだけ日中寝ていればね、と予想通りではあったが、
当人(母)としては、状況を客観的に受け入れる余裕もなく、
朝はぼろぼろ状態。
今日は療育センターの日で、お天気も良かったが、
どうしても母の体力気力が持ち上がらず、休んでしまった。
力は充分行けそうだったのだが。ごめんね力。
母は午前も午後もぐったり過ごし、ようやく夕方体調はやや上向いたが、
気分はあまり持ち上がらず、何事にもイライラして本当にいけてない日であった。
さて、話し戻る。
朝、あんなに夜遊びしたにもかかわらず、
力、朝にはちゃんと目を覚ましていた。
母がのろのろ朝ごはんなどの仕度をしたが、
ふと気づくと、めちゃくちゃ母を注視している。
頭がぼんやりしていたのと、時間が急いていたので、
しばらくしてから力の側に行って見た。
すると、大量のうんち!
気持ち悪くて、早くおむつ換えて欲しかったのだ。
ごめんねー、気持ち悪かったねー、ごめんごめん。
と言いながら、
やっとこさ換えて、着替えさせると、
快適顔になって、ありがとうと言わんばかり。
お話はできないが、ちゃんと伝えてくれる。
このごろの力、まさに、
「目は口ほどにものを言う」
である。