金曜夕方から力と二人きり。
途端に母、生活リズムが劣悪になる。
てきとーな時間に食事し、ばりばりお菓子を食べ、だらだらテレビをみて、
部屋も散らかしっぱなし。
力は調子悪いので、風呂にもまともに入れず、夜眠れるわけでもなし。
ものすごくメリハリの無い二日半を過ごした。
最初こそ、あー、何か自由な感じー、と思うのだが、
それも数時間だ。すぐに堕落生活に飽きて嫌になってしまう。
子どもたちの存在はホント大きい。
力は、金曜夜に少しだけ笑顔が出たが、
土曜は一日中機嫌悪く、ほとんど眠っていた。
日曜にこれ以上悪くなったら、受診も考えんとね、
と思っていたが、まあ、小康状態とも言える段階まではきたかもしれない。
熱も出ず、下痢もせず、だが、
ちょっと鼻水あり。風邪でももらってきたのであろうか。
日曜昼に、じいさんばあさんがお姉ちゃんたちを連れて帰ってきてくれた。
すると、力、ご機嫌になり、うひゃひゃと笑って、ばたばたとしていた。
まあ、なんてこと。
でも、やはり本回復ではない。
じいさんばあさんが帰宅後、昼寝ぐずりをして、夕方寝て、
夜起きて大泣きし続けたかと思うと、また眠ってしまった。
昼のお調子もんは、多分社交辞令的なものもあったのだろう。
子どもなりに気を遣っているに違いない。
お姉ちゃんたちが帰ってくると案の定うるさくて、めんどくさいこと多々。
でも、母的にはまた気合入りなおし。
やっぱり、楽しいにぎやかモードになり、いい。
見守り要員のお姉ちゃんのお陰で、久々に風呂に入れた。ありがたいこと。
今夜持ちこたえたとしても、明朝は念のため受診しなければ。
月曜って病院多いんだよなー、考えただけで母げっそりだ。