みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

「申告はお早めに」

20代後半からほとんど毎年確定申告をしている。
転職や自営、副職などの状態が多かったこともあり、
また、子どもが生まれてからは、
医療費控除などで、夫の分まで、申告してやっている。

毎年作成していれば、
作成した最初の年に、ひいーーわからん、
とぎゃあぎゃあ言いながら作っていた時が嘘のように、
今では人にアドバイスしてあげれるほどだ。

最初の取っ掛かりはちょっとしんどいかもだが、
やって慣れてしまうと、単純作業。
ただ、領収書をちまちま取っておかねばならないので、
めんどくさがりの人には、不向きかもしれないが。

出産したり、医療費が多くかかったり、
(妊婦健診、出産の一連でその年はほとんどクリアのはず)
雑収入があったり、
株取引などで口座によって損益ばらばらだったり、
などでは、
ほとんどの一般人なら戻り金があるので、
年度末のお小遣い程度にはなるはず。

でも本当は小遣い稼ぎが目的ではない。
「払いすぎ」てるお金を取り返す!ことが、私の最大の目的だ。
頑張って稼いだお金が、年金のようにずさんに取り扱われると思ったら。。。


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ようやく、国税庁で、
電子申告システム「e-Tax」が本格的に稼動。
今年は「e-Tax」にて申告しよかとも思ったが、
これには、
電子署名用の電子証明書:役所等にて発行してもらう
ICカードリーダライタ:電子証明書ICカードで発行の場合、家電店にて購入3千円位)
など、ちょっと手間がいるので、やめた。
(ただし、19、20年のみ、e-Tax利用で5千円還付)

年度末の確定申告程度なら、
国税庁の、


にて申告書を作成し、
所管税務署に提出する方法で充分だと思う。


年度末は何かと忙しい。
でも、還付申告は3年間OK。
一発奮起して、時間がある時にやってみてはどうでしょう?

家計の確認や見直しも兼ねて。