バレンタインデーの話が、小学校で既に持ちきりらしい。
小二の上のお姉ちゃんに聞いてみると、大体意味は知っていた。
「でさあ、誰かチョコあげたい人おると?」
「うーん、おらんよー。」
多分照れ隠しなんだろう。
「あ!でもお父さんにあげたい!」
という。こんなことを言うのはあと数年だろう。
ということで、夫が帰宅してくる三連休でチョコケーキを作ることにした。
といっても、チョコスポンジにしていちごをのっけたバージョン。
それでも、それなりに、それらしくなった。
夫が喜んだのは言うまでも無い。
自分で作って好きな男の子にプレゼントするのは、いつになるんだろうね。
でもね。
母ちゃんは、アンチバレンタイン派よ。