みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

気晴らしにハマってみるのも

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ヨン様大ブームが過ぎ去ってしまって久しいが、
最近は、ちょっとあのブームの感覚がわかる気がしている。
といっても、ヨン様の良さが、てことではない。

誰か、または、何か、にハマることは、
我を忘れなければ、結構気晴らしになる。

ちょっと前は、NHKドラマ「ハゲタカ」の影響で大森南朋
その前は、映画「DEATH NOTE」から、松山ケンイチ
最近は超ミーハーに岡田准一(V6)。
岡田准一はもともと随分前からお気に入りチェックだったが、
最近の活躍から注目。今クールドラマは、SP(フジテレビ土曜深夜枠)一本。
ということで、過去出演作でこれ、と言うものはほとんど制覇。
今さらだが、木更津キャッツアイに、盛り上がっている。

まさに、「ハマってしまっている状態」自体が楽しいのだ、と思う。
少なくとも、突っ走ってきてまるで余裕がなかった自分の、
この10年余の間には全くなかったこと。

ヨン様ブームも、我も忘れて、という人も大勢いただろうが、
「ハマる」ことの楽しさがメインだった人も、同じくらいの比率でいたのではないか。
いろんなことがひと段落して、
気持ちや生活に余裕が出てきた年代になった女性たちが、
思う存分、韓流ドラマに浸り、
「きゃああー、ヨンさまああ」
と叫ぶことの発散感。
これだ。


大森も、松ケンも、岡田君も、
顔ぶれには全く脈絡がない。
短期間に一気食べしてしまうので、
満腹後はその勢いで一気に彼方へ行ってしまう彼ら。
その時々の結構な気晴らしになっている。

岡田准一はまだドラマ「SP」が中盤なのでとりあえず現在進行形だ。
「きゃああ、おかだくううん~」
とわざとらしく言っている母をみて大うけする娘たちを見るのも、
結構楽しいのである。
「ねえー、岡田君とお父さんとどっちが好き?」
「はあ?そりゃきまっとーやん!」


そうそう、この記事を書くにあたり、
岡田くんの画像でもピックアップしてこよう、
と思って探したが、全く見つからず。
何で?と思って調べると、
ジャニーズタレントは、
webなどでの肖像権をばっちり制限されているらしい。
なるほどねえ。
ドラマSPのキャストとしてで紹介されている画像も、
岡田准一だけが上記のように一工夫されている。

ジャニーズ事務所ってすごいんだなあ、と感心した。

余談。