留守家庭の活動で、
上のお姉ちゃんが勤労感謝の贈り物、として「湯呑み」を作って、プレゼントしてくれた。
作り方は、聞いた話の限りでは、
「シートに絵を描いただけ」
とのことだったが、結構立派な湯呑み。
お手紙も。(名以外は原文のまま。(勝手に載せた、ごめんねN))
「いつもごはんをつくってくれたりしてくれてありがとう。
力のおせわをがんばってね。
おかあさんのすきなのはいつもやさしくしてくれることです。
おかあさんおしごとがんばってね。Nはいつもおうえんしているよ。Nより。」
やさしい?と聞くと、
だって、やさしい時「も」あるもん、と。
でも、よくできてるね。お父さんが見たら、やきもちやきそーやね、と言うと、
だって、今お父さんおらんけん、お母さんに作ったっちゃもん。
おったら、二人ので作っとーもん、と、N、ちょっといじけてしまった。
いやいやごめんごめん。ちょっといじわる質問が多すぎた。
とてもうれしかったけんね。
湯呑みは大事に使わせていただきまっす。
いーやろ、とーちゃん。