今朝はじいさんが留守番に来てくれて、昼にばあさんもやってきた。
じいさん、
「おい、力も調子いいし、ちょっと飯でも食いに行こうぜ」
と言う。
私は、明日人がたくさん来るので、
ばあさんが居る間に片付けでもしようと予定していたし、
何と行っても、オトナの都合で力を連れまわしたくないのだ。
「えー、いやーよ、面倒臭いもん。そんないきなり言われてもさあ。
ばあさんと二人水入らずで行ってくればいいやん。」
とこたえると、怒り出した。
「何やお前、お前ば連れていっちゃろうと思って言いよるのに。
つきあい悪いったい。お前、何やふざけんなよ。」
とにかく、自分が外食したいのだ。
しばらくシカトしていたが、
ばあさんが来て火に油を注ぐことになり、
さらに機嫌が悪くなったので、
折れて、急いで準備して、いくことになった。
これも、力が元気だからできること。
でも、久々のじじばばとのランチはおいしかった。
力は、家を出て帰宅するまで、
注入しながらだったのに全く吸引要らず。すごい。
午後、ルームに行っている上のお姉ちゃんを早めに迎えにいき、
夏休み、随分私や家の手伝いをしてくれたので、
ご褒美の靴を買ってあげることにした。
上のお姉ちゃんは、あまりモノを欲しがらないが、
いざ買うとなると、ものすごく時間がかかってしまい、
ついイライラしてしまう。
また、下のお姉ちゃんは、靴やサンダルが大好きで、
靴屋にいくと、ありとあらゆる靴を試着し、
最後には、ハイヒール買って~、と大泣きするので、
閉口してしまう。
ということで、二人を靴屋に連れて行くと私は必ず鬼化してしまうので、
今日は上のお姉ちゃんだけ抜け駆け。
洋服も買おうと思っていたが、案の定靴屋だけで1時間半もかかってしまった。
全くもう。。。
下のお姉ちゃんを迎えに行って帰宅すると18時過ぎていたので、
もう片付けも掃除もする暇なし。
さて、
明日はうちの目の前で花火大会がある。
うちは、この花火大会の絶好のビュースポットなのだ。
ここに転居してきてから、毎年、20人以上を招いている。にぎやか。
毎年、私たちにまつわる、異なる友人集団を招待している。
ということで、後回しになっているじいさんばあさん、
まだこのうちからの豪快な花火を、
一度もみていない。すいませんねえ。
また、当の私たちもこの日は、
花火見物、というよりも、ホスト、ホステスとしての日。
そういえば花火をのんびり見たことないなあ。
でも、大勢の皆さんに、わざわざ来ていただけるということは、
とても幸せなことと思っている。
今回はあまり役に立つとは言えないもののとりあえずオトナ頭数の夫が居ないので、
どうなることやら。
力は、今のところ、快調持続。
これも、花火モードになってくれているんだろう。
ありがとね、力。